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大田企業5社、「MWC 2025」で1250万ドル規模の商談達成
作成日
2025.03.11
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(大田=聯合ニュース)キム・ジュンホ記者=大田テクノパーク(大田TP)によると、スペイン・バルセロナで開かれた「モバイルワールドコングレス(MWC)2025」に出展した5社が1250万ドルの商談成果を上げたことを10日に明らかにした。

大田TPは今年ディープセント(デジタル香りのソリューション)、マイレン(事故検知ソリューション)、AICONTROL(知能型生活補助ロボット)、イアンナノテック(人工知能ベースの脳腫瘍診断及び手術計画ソリューション)、emCT(モバイル施設遠隔管制サービス)の5社を支援した。

出展企業は現場でバイヤーミーティングを通じ、商談実績1250万ドルをはじめ、契約推進額420万ドルの成果を記録した。

マイレンは、イタリア企業との輸出協力業務協約(MOU)を締結し、インド企業と13万ドル規模の輸出契約を締結した。

大田TPのキム・ウヨン院長は、「MWC参加は、企業がグローバル市場で技術力を認められる機会」と評価し、「海外バイヤーとネットワーキングする機会を拡大するなど、様々な海外進出プログラムを展開していく計画」と述べた。

MWCは、毎年200カ国以上の企業と専門家が参加し、5G、人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)、スマートデバイスなどの先端技術動向を披露する世界最大の通信・モバイル展示会だ。

kjunho@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.3.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。