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大田19のバイオ企業が「2025バイオUSA」出展 投資誘致活動へ
作成日
2025.06.18
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(ボストン=聯合ニュース)キム・ジュンホ記者=今月10日から北米地域を巡回している大田市のイ・ジャンウ市長が16日(現地時間)、米国ボストンコンベンションセンターで開幕した「2025バイオUSA」を訪れ、国内外の企業と機関の協力方策を模索した。

同イベントは同日から19日まで4日間開催され、韓国企業は過去最大の80社以上が出展した。

大田地域の企業としては、バイオニアとアルテオジェンなど7社の上場企業をはじめ、リベンテック、ジンコアなど計19社が出展した。

イ市長は韓国パビリオンを訪問し、保健産業振興院、韓国バイオ協会など主要バイオ関連機関のブースで大田市との協力の可能性を打診した。

また、大田地域企業であるアルテオジェンとバイオニアのブースを訪れ、現地関係者と交流し、激励した。

展示館内では、世界的権威のバイオ専門メディアであるバイオセンチュリー(BioCentury)のジョシュア・バーリン本部長と公式面談を行った。

イ市長は「大田は国策研究機関と大学、企業が集積されたバイオクラスターを保有している」と強調し、「有望なスタートアップから中堅企業まで革新生態系が急速に成長している」と紹介した。

イベントに先立ち、イ市長と経済・科学使節団は同日、ボストン・ケンダルスクエアに位置する世界的なバイオ創業支援機関である「ラボセントラル」を訪問した。

ラボセントラルは、世界的な製薬会社、病院、研究所、バイオテック企業、アクセラレーター機関などが集まっているケンダルスクエアで、共同実験空間と特許、メンタリングサービスなど、スタートアップのための全面的な支援を提供する世界的なバイオ創業プラットフォーム。

また、イ市長はリチウム金属電池の商用化を世界市場でリードしているSES AIの本社を訪問し、大田市への投資誘致および戦略的協力案も協議した。

kjunho@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.6.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。