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大田市、有望企業6社と873億ウォン規模の投資誘致MOUを締結
作成日
2025.08.25
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35


 


大田市は20日、国内有望企業6社と計873億ウォン規模の投資誘致業務協約(MOU)を締結したことを明らかにした。

今回の協約式は、大田市庁でイ・ジャンウ大田市長とチョン・テヒ大田商工会議所会頭をはじめ、㈱ガスロードのギル・ヨンマン代表、㈱MIDのチョン・ジョンギュン代表、㈱ウォーカリンスペースのキム・ドンワン副社長、㈱イノウィルのチェ・ヨンジョン代表、㈱トモキューブのコ・ソンホ副社長、㈱ピクソニアのユン・ジョンシク代表が出席した。

協約書には、企業の大田移転および新設投資、円滑な投資進行のための市の支援、新規雇用創出、地域経済発展のための相互協力案などが盛り込まれた。

儒城区案山先端国防産業団地には、燃焼および推進システム開発専門企業である㈱ガスロードと超高効率熱交換器の開発・製造企業である㈱イノウィルと武器システムソフトウェア研究開発専門企業である㈱ピクソニアが入居する。

儒城場垈都市先端産業団地にはホロトモグラフィー基盤技術企業である(株)トモキューブが入居を推進している。

屯谷地区産業団地には、宇宙軌道上の整備作業を行うロボット衛星開発企業である(株)ウォーカリンスペースが投資する計画だ。

西部坪村一般産業団地には、セラミック素材を活用した宇宙級メモリおよび高信頼性電子部品パッケージを開発する㈱MIDが生産能力拡大のための投資を行う。

大田市のイ・ジャンウ市長は「厳しい経済環境の中でも大田を成長パートナーとして選んでくれた企業に感謝する」とし、「大田は今や企業が滞在する都市を超え、企業と共に成長し、世界へ飛躍する都市」と強調した。

原文記事
出所:ニューシース(2025.8.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。