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大田TP・在韓ドイツ商議とMOU締結 企業交流・投資拡大
作成日
2025.09.08
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(大田=聯合ニュース)キム・ジュンホ記者 = 大田テクノパーク(大田TP)は8日、先月6日(現地時間)にドイツ・ベルリンで開催された国際家電見本市(IFA)で、IFA韓国代表である在韓ドイツ商工会議所と企業とのビジネスネットワークおよびパートナーシップ強化のための業務協約(MOU)を締結したと明らかにした。

両機関は、会員企業および関連企業の支援とコンサルティング・ネットワーク構築、産業発展のための共同研究、情報交流および政策協力、セミナー・フォーラム・展示会と貿易使節団派遣などの共同行事開催・参加など、共同目標達成のための多角的な相互協力を展開する方針だ。

在韓ドイツ商工会議所は韓国国内で二番目に規模の大きい外国商工会議所として、1981年の設立以来、500社以上の会員企業とともに両国の経済交流を主導してきた。

ドイツ経済・産業界を代表し、韓国・ドイツ両国企業の市場参入と事業拡大をサポートする重要パートナーとしての役割を果たしている。

大田TPは2023年から世界最大規模の家電・情報文化技術見本市であるドイツIFA参加支援プログラムを運営し、在韓ドイツ商工会議所と連携してきた。

大田TPのキム・ウヨン会頭は、「IFAを通じて始まった協力事業が、展示会支援を超え、ドイツと大田企業間の交流拡大、ネットワーク強化、投資誘致、海外進出へとつながることを期待している」とし、「今後も大田の企業がグローバル市場で成長できるよう積極的に支援していく」と述べた。

kjunho@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.9.8)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。