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（大田=聯合ニュース）キム・ジュンボム記者 = 大田市が国産人工知能（AI）半導体基盤のマイクロデータセンター（MDC）開発事業に乗り出す。

市は22日、韓国電子通信研究院（ETRI）をはじめとするリベリオン（Rebellion）、フュリオサAI（Furiosa AI）と「国産AI半導体実証および拡散のための業務協約」を締結した。

今回の協約を通じ、市は国産AI半導体を搭載したMDCを開発し産業現場に適用するとともに、AI基盤サービスを全国に拡大する計画だ。

今回の事業を通じて開発されるMDCは、既存の大型データセンターより規模が小さく設置が簡便なのが特徴。

応答速度が速くセキュリティ性が高いため、工場、病院、地方自治体など様々な分野で低コスト・高効率のAIサービスを拡大できる。

AI半導体スタートアップであるリベリオンとフュリオサAIは、市場で技術力を認められ成長中の企業として、本事業に主導的に参加する。

ETRIを含む19機関は共同研究と実証を支援する。

大田市は2029年12月までに324億ウォン規模の当該事業を展開する予定だ。

psykims@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.9.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。