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大田市、大洞地区など4つの新規産業団地を造成する
作成日
2025.12.16
ヒット
5

大洞・松林・大別・新日地区の156万㎡規模・・・ 2030年までに供給

[大田=ニューシス]クァク・サンフン記者=大田市が儒城区大洞地区など4つの産業団地を新しく造成する。

大田市のイ・ジャンウ市長は4日、市政ブリーフィングを開いて4つの新規産業団地を初めて公開し、院村先端バイオメディカル革新地区造成拡大案も発表した。

新たに造成される産業団地は、儒城区大洞地区(96万7,000㎡)、儒城下基洞松林地区(23万1,000㎡)、東区大別地区(23万4,000㎡)、大徳区新日地区(13万5,000㎡)である。

これらの産業団地は来年、予備妥当性調査(フィジビリティ・スタディー)とグリーンベルトの解除、開発計画の樹立を行い、2028年に産業団地計画、開発計画及び実施計画の承認を経て、2029年に着工に入る。2030年には工事を終え、分譲を行う方針だ。

大洞地区には大田北部の外郭地域という位置的特性を考慮し、核科学及び核融合、量子など安全保障技術中心の科学研究や実証など関連産業を育成するための先端産業団地として造成する。

産業団地の造成と共に、地域の交通環境の改善や物流移動の利便性を図るため、産業団地進入道路(L=1.13km、4車線)の開設も並行して推進する。

イ・ジャンウ市長は「大田の経済発展に向けた6大中核戦略産業と未来新産業の集中育成のために新規産業団地の造成に邁進している」とし、「今回の新規産業団地造成予定地を含む産業団地の造成を迅速に進めていく」と語った。

kshoon0663@newsis.com

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原文記事
出所:ニューシース(2025.12.04.)


**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。