(株)平和バレオ
- Home
- 投資メリット
- 外国人投資地域
- (株)平和バレオ
(株)平和バレオ

会社概要
(株)平和バレオは地元企業の平和クラッチ工業(株)とフランス最大自動車部品メーカーであるバレオ社が合併し、1988年に設立された自動車用クラッチ専門会社である。世界の自動車用クラッチシステム分野において技術、品質及び価格競争の面で優位を確保し、現代、起亜、GM大宇、双竜などの完成車メーカーだけでなく、日本のホンダ、スズキ、三菱、日産及び米国のGM、フォードなどへも製品を供給している。韓国クラッチ市場で80%のシェアを持ち、世界70カ国への輸出も行っている。
一般現況
- 投資国家/投資企業: フランス/バレオ
- 設立年度: 1988年
- 代表者: キム・サンテ/Eric Balivet共同代表取締役
- 従業員数: 700人
- 主要生産品目: 自動車用クラッチディスク、クラッチカバー、リリースベアリングなど
- 住所: 大邱市達西区荘洞306-70番地
沿革
- 1988年10月: (株)平和バレオ設立/平和クラッチ工業(株)とバレオ社の合併
- 1995年12月: ISO9001認証取得/ドイツTUV+KMA
- 1999年7月: 外国人投資企業賞受賞(KOTRA)-知識経済部制定
- 2003年1月: ISO14001認証取得/ SGS ICS
- 2004年6月: ISO/TS16949[2版BVQI]認証
競争力及びビジョン
「優秀製造技術力研究センター」に指定された平和バレオ社の研究所では革新技術開発に力を注いでおり、特に最近ではSAT、CSCなどの新製品を韓国で初めて開発し、韓国内の全自動車メーカーの車両に採用されている。また、幅広い製品群を備え、補修用(A/S)市場での競争力の面においても優位性を確保している。