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韓国OSG(株)

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韓国OSG(株)

会社概要

韓国OSG(株)は輸入に頼っていた切削工具の国産化を成し遂げ、機械産業の中心企業となっており、1985年には世界的な切削工具会社である日本OSG(株)と合併し、韓国をリードする切削工具総合メーカーとしての地位を確固たるものとした。
持続的な研究投資と合併会社との技術交流により、中小企業では初めて韓国品質大賞を受賞し韓国内外の様々な品質認証を取得するなど、世界的な品質を確保している。これによって現代、起亜、GM大宇、ルノーサムスン、WIA、SL、Mandoなどの自動車及び部品業界、サムスン電子、LG電子などの電子分野をはじめとする金型、ボルト・ナット、航空、造船・重工業分野の発展において大きな役割を果たしており、日本及び東南アジア、ヨーロッパ、米国などの工具先進国へ逆輸出することで、「世界の技術国、韓国」を実現している。

一般現況

  • 投資国家/投資企業: 日本/OSG(株)
  • 設立年度: 1976年
  • 代表者:チョン・テイル社長
  • 従業員数: 290人
  • 主要生産品目: タップ、エンドミル、ドリル、ダイスなど
  • 住所:大邱広域市達西区葛山洞358-48番地

沿革

  • 1976年6月: 会社設立
  • 1981年1月: ネジ前照用丸ダイスの韓国初開発・生産
  • 1983年6月: ネジ前照用平ダイスの韓国初開発・生産
  • 1985年12月: 日本OSG(株)と合併
  • 1985年12月: 用途別のタップ生産
  • 1986年8月: 高品質エンドミル生産
  • 1995年3月: JISマーク表示承認
  • 1995年7月: ISO9001認証取得
  • 1997年1月: ISO14001認証取得
  • 1998年7月:企業敷設技術研究所の設立認証
  • 2001年11月: 韓国品質大賞受賞
  • 1997年~2006年: 10年連続で品質競争力優秀企業に選定

競争力及びビジョン

厳しい競争時代においてグローバル競争力を確保しようとする顧客と共に歩むための会社のビジョンを「品質における世界的企業」と定め、その達成に向けてTQEM(品質・環境経営)とTPM•TPS、LEAN•6シグマなど持続的な革新運動を推進して競争力確保に取り組んでおり、「製品品質・サービス品質・人材品質における世界的企業」に向け努力している。