本文のショートカット メインメニューのショートカット

Future Unicorn

  • Home
  • 情報センター
  • Future Unicorn
自然資源を消費せずに海上運送コンテナの空間を分割する
作成日
2021.03.24

会社紹介

(株)シスパックは回収用包装材のビジネスモデルが韓国にあまりなかった2010年に、回収用包装材の製造、販売、レンタル事業を目的にして設立されました。
約2年間の開発の過程を経てT-BOXという革新的な回収用包装材を開発し、韓国の自動車部品産業、二次電池産業、そして航空産業などの多様な分野の顧客と協力して包装技術の発展に貢献してきました。

今後も(株)システックは革新的なコンセプトの包装方式と製品を開発し、顧客の製品により大きな価値を提供するために最善を尽くします。



future unicorn_main

開発の背景

20世紀に開発された海上運送用コンテナは、ユニットハンドリング、一貫輸送、荷役の効率性の面でそれこそ物流の革新を遂げており、開発初期から現在まで相変わらず世界的に使われています 。
これにより、体積が大きく非整形状態の貨物をコンテナにそのまま積み込むことはなくなり、船積みしやすい形に貨物を包装することができる多様な包装材が使われています。
しかし、現在使われているほとんどの包装材は段ボールや木材を利用したもので一度使ったら廃棄するため、環境に悪い影響を及ぼしています。


future unicorn_2

製品紹介

T-BOXは折り畳んで重ねる形の革新的な包装材で、安い回収費用や高い剛性、防水機能などを備えており、従来の使い捨て包装材や同種の回収用包装材を経済性と機能性の面で圧倒しています。


future unicorn_1

競争力

T-BOXは使用した後、1/10に完璧に折り畳んで回収することができるため、物流費用の低減に最適な製品です。また、優れた剛性で10年以上の使用が可能であり、修理して半永久的に使うこともできます。多段積載による物流のモジュール化が可能であり、使い捨てではなく再使用が可能な製品なので原価低減効果が高いです。


今後の事業化戦略

従来の事業化戦略は付加事業である付加製品の販売及び物流と並行してリユース包装材を販売、レンタルすることです。
今後は従来の事業化戦略を通じて回収用包装材企業としての検証と認識を確保し、B2G、B2C市場に本格的に参入する予定です。
また、新しいビジネスモデルの発掘を通じて市場でのリーダシップ及び事業拡大方策を構築していきます。




メタ情報