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韓国のPEF及びベンチャーキャピタル
生態系、魅力的な投資先として浮上
韓国のPEF(Private Equity Fund:私募ファンド)市場の規模は持続的に成長している。2023年末基準で韓国のPEF業界の約定額の規模は136.5兆ウォンで前年比8.9%成長した。
韓国の年金基金のPEF投資の増加私募ファンド(PEF)とベンチャーキャピタル(VC)の韓国内での組成及び投資が数年連続で記録的な水準に達している。2023年グローバル景気の鈍化にも拘らず、韓国のPEFとベンチャー投資は依然として高い水準を維持している(出所:Preqin(プレキン))。
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韓国大手企業の事業構造の再編
韓国の大手企業の非中核事業の売却は事業構造の見直しの一環であり、PEF市場の成長の中核的な動力である。PEFはこのような非中核資産を積極的に買収して価値を高め、後により高い価格で売却することで市場全体の拡大に貢献している。
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PEF制度の再編
2021年10月からPEF制度が再編・施行されているが、最も大きな変化は以前の「専門投資型、経営参加型」PEFの区分を「一般、機関専用」PEFに変更したことである。議決権の制限及び持分投資の義務条項も廃止された。経営参加以外の目的で多様な投資戦略を展開できるように規制が緩和された。*詳細は添付ファイルを参考
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韓国企業の
デジタルトランスフォーメーション韓国経済は活発なデジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)を進めている。最近、(株)クパン、(株)ヤノルジャ、(株)ダゾンビズオンなどの数多くのEコマース、ソフトウェア及び技術基盤企業が金融投資家からの資金調達に成功している。
投資成功事例
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(株)大成産業ガス
(株)大成産業ガスは1979年に設立された韓国トップの産業用ガス会社で、2017年にMBKパートナーズ(Mbk Partners)社に買収された。2020年にMBKパートナーズ社は(株)大成産業ガスの売却を通じてわずか3年余りで100%以上の収益率を達成した。オーストラリアのマッコーリー(Macquarie)グループが同社をMBKパートナーズ社から22億ドルに買収したが、シンガポールGIC国富ファンド、カナダ・アルバータ州の年金基金など多数のグローバルLP投資家が参加した。
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(株)ヤノルジャ
(株)ヤノルジャは2005年に設立された韓国の旅行プラットフォームである。約18年で韓国で最も規模の大きいオンライン旅行プラットフォームに成長した。2019年、同社は米国の主要旅行プラットフォーム会社であるブッキングホールディングス(Booking Holdings)とシンガポールの国富ファンドであるGICから1億8,000万ドルの投資を受け、ユニコーン企業となった。2021年には日本のソフトバンク社から17億ドルの投資を受け、デカコーン企業に名を連ねた。同社は数年内に上場(IPO)する計画である。
Invest KOREA 担当者
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PM キム・ガヒョン サービス産業誘致チームT.+82-2-3460-3284 E.gahyun.kim@kotra.or.kr










