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Future Unicorn

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グリブ 社の紹介
作成日
2021.03.26

紹介

グリブはAIoTサービスプラットフォームを基盤として各種のサービス企画、センサー技術基盤のハードウェア開発、連動のための多様なネットワーク技術、サービスプラットフォーム、データ基盤の人工知能などの要素技術を活用した融合サービスソリューションを供給するAIoT専門企業です。韓国で初めて800~900MHz(Z-Wave)基盤のIoTハブ技術を商用化し、国内にIoT技術の最多普及及び商用化の実績を保有しており、韓国の通信会社であるLGユープラスを通じて国内の150万(累積加入者)世帯を対象にIoTハブ・センサー・デバイスを供給することで製品の完成度、技術力、顧客信頼を確保しました。




保有能力及び競争力

多様な分野のサービス企画及び設計はもちろん、デザイン、ハードウェア開発、多様な顧客に適したシステムの構築、ハードウェアの生産・供給、検証に至るすべての能力を保有しているため、従来の特定分野におけるIoT製造/開発会社とは異なり、多様な産業分野に適用する融合・トータルパッケージ技術を通じて市場を拡大しています。


また、独自の研究開発チームを通じて毎年、新製品(性能改善製品)を発売することでAIoT市場における韓国最高の技術及び商用化技術を保有しており、関連技術については10種以上の国内外の主要特許を持っています。


特に韓国で最も多く普及しているAIoTハブ技術は、各家庭で使っているAPに連結して使用可能なハブ以外にも通信会社を問わず使用可能な独立型ハブとハブ自体にサーバー及びプラットフォーム機能が適用されて別のサーバーがなくてもIoTサービスを簡単に実現する国内外の特許技術を保有しており、IoTサービスの敷居を下げ、より便利でセキュリティー性の高い革新技術を基盤として多様な産業分野の遠隔管理及び非対面サービスをリードしています。





同社のIoTゲートウェイ及び独自のプラットフォームを活用して、今は人が点検、制御している工程を無人化及び遠隔制御・管理するだけでなく、リアルタイムモニタリングすることで火災、事故などの非常状況に対する即時対応も可能にすることから、産業全般への活用性が高くなっています。また、国内外での商用化経験、多様なサービスのレファレンスを基に、東(南)アジア及び欧州の通信・流通事業者との技術/事業提携を通じて海外への進出にも拍車をかけており、‘21年には中国海南島をはじめとして湿度の高い地域の湿度自動管理と賃貸住宅管理サービスで海外市場への進出を図っています。

投資誘致の動機と背景

全世界のIoT(モノのインターネット)市場は2019年6,900億ドルから2025年1兆2,561億ドルへの成長が予想され、サービス(Service)、プラットフォーム(Platform)、ネットワーク(Network)、デバイス(Device)が結合された「SPND」生態系型の産業への融合・発展及び拡大化が進んでおり、多様なデバイスのコネクテッドによって数多くのデータが収集され、データ基盤の知能型サービス及びデータ基盤の人工知能分野のサービスに拡大しています。当社は政府機関や大企業との強固なパートナーシップと製品/サービスの安定的な供給の経験をもとに、2021年度から多様な分野にサービスを拡大し、毎年、サービス関連売上の平均50%以上の上昇を予想しています。政府が運営するファンドの投資誘致(約11%の持分参加)と国内ベンチャーキャピタルの追加投資が進められている。


今後の計画

国内市場
  • 市場需要や付加価値が高くなっている多様な分野での施設及び安全管理市場の拡大
  • 不動産開発会社の賃貸住宅管理市場における遠隔制御及び管理サービスの拡大
  • 病院、病室の患者のための知能的サービスや管理
  • 急速な高齢化に備えたスマートヘルスケアプロジェクトの推進及び拡大
  • ライフログデータ及びヘルスケアデータの収集を通じた人工知能技術の適用拡大
  • 既存の大企業/公共機関中心の顧客(LGU+、LGハロー、KT、アワーホーム、CGV、SK D&D、現代オートエバー、ソウル市、新世界、CJフレッシュウェイ、サムスン物産…)から、より多様な中堅、大企業チャンネルを確保し、パートナーシップを拡大している。
海外市場
  • 中国南方地域及び東南アジア地域の湿気などの自動制御及び管理サービスの開始及び拡大
  • 海外供給チャンネルを有するヘルスケア専門企業との協力を通じたスマートヘルスケアソリューションの海外供給及び進出
  • 海外支社の設立を通じた特定国及び地域のAIoTサービスの拠点確保

メタ情報