韓国進出の成功事例
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IKW2022はKOTRAとアリランTVのYouTubeチャンネルからご覧いただけます。
韓国は昨年、パンデミック、サプライチェーンの不安、地政学的リスクなどの対外的な困難にも拘らず、歴代最高の外国人直接投資(FDI)を誘致し、強固な経済的基盤を維持しました。今年のIKWでは政治・経済界の重要関係者が主な懸案について議論しました。 IKW2022のオープニングセッションではKOTRAの劉正悦社長、産業通商資源部貿易投資室の文東珉室長、ソルベイAPACのアンドレ・ノートン(Andre Nothomb)社長がスピーカーとして出席しました。
インベスト・コリアの張相鉉代表は「韓国の投資環境及び戦略」をテーマに、韓国が魅力的な投資先である理由を紹介しました。
その後、IBMグローバル製造業4.0パートナーのステファン・ピアス(Stephen Pierce)氏はグローバル半導体産業と今後の協力方策を示し、Umicore R&Dのソン・ゴンソク総括社長は2次電池素材と韓国への投資について議論し、SKバイオサイエンス成長支援室のアン・ジェフン副社長は韓国のバイオ部門に対する投資とSKバイオサイエンスの活動を紹介し、POSTECHナノ融合技術院のシン・フンギュ副院長は韓国のパワー半導体と今後の機会及び挑戦課題というタイトルで演説を行いました。
最後に、へレウスEpurioのベルン・ステンガー(Bernd Stenger)代表は韓国での企業活動の成功事例を紹介しました。IKWではこれと共に、ネットワーキングランチ、産業特化説明会、外国記者懇談会、投資融資IR、オンライン・オフライン投資誘致商談会などが行われました。