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韓国進出の成功事例

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[自動車・部品 / ドイツ] トルンプ・コリア(TRUMPF Korea)
作成日
2013.12.09
ヒット
2159

真の技術とサービス
トルンプ・コリアは機械技術分野のサプライヤーとして15年間成長を続けてきた。

ドイツのディッツィンゲン(Ditzingen)に設立されたトルンプ社はスイスの4階建てのアパートに初の支社を開設した。

それから50年が経った今、ソウルデジタルメディアシティー(DMC)内にある高層ビルに入居しているトルンプ・コリアは、トルンプ社がどれほど大きな成功を収めたのかを示す証拠である。

1997年、10人に過ぎなかったトルンプ・コリアの従業員数は現在150人に増え、全国に4つの地方事務所を保有している。昨年会計年度の営業利益は1億ユーロ(1億3470万米ドル)に上った。韓国の製鉄、半導体など主力産業の需要が増えることによってトルンプ・コリアの経営実績はトルンプグループの世界支社のトップ10に入り、アジアではトップ3に入る快挙を成し遂げた。

フリードリヒ・ シュトッキンガー(Friedrich Stockinger)トルンプ・コリア会長は「韓国市場の重要性はトルンプグループにおいて次第に高まっている」と語った。

トルンプ・コリアは板金加工、パンチ、レーザ切断、曲げ加工機などの製品供給とレーザソースの生産など2つの分野を専門にする企業だ。トルンプ・コリアはレーザ共振器を生産すると共に多様な産業用に合わせ独立したレーザ製品も生産する。また小規模の部署を2つ設置し、電子と医療機器分野を任せている。会社が生産するジェネレーターは平板ディスプレーと半導体など様々の製品を生産するときに使われる。

トルンプ・コリアは営業、管理、研究開発(R&D)と地域教育などを担当している。製鉄および金属分野の大手企業と数百の中小企業がトルンプ・コリアの顧客だ。

シュトッキンガー会長は「我が社の優れた技術チームは研究開発(R&D)やアプリケーションノーハウを伝えるだけでなく、顧客に製品と関連する相談を支援する業務まで担当する」と語った。

会社の研究開発(R&D)の真の目的は、韓国消費者のニーズを把握することであり、これが韓国に対するトルンプグループの投資戦略である。40カ国に支社があるトルンプグループは当初から韓国市場や世界最高水準の半導体、平板ディスプレーならびに製鉄産業へのアプローチに集中した。トルンプグループが韓国に投資した金額は計1千万ユーロを超える。

「韓国では将来顧客が何を求めているのかが把握できる。例えば、サムスンが将来、何を必要とするのかがわかるようにだ。これが我々が韓国にいなければならない理由」とシュトッキンガー会長はサムスンを例に挙げながら韓国での目標を説明した。

2003年トルンプ・コリアはソウル市の先端デジタル産業団地であるデジタルメディアシティに入居を申込、トルンプ社と投資パートナーはトルテックビル(TRUMPFのTRU)という名のビルを建設した。トルンプ・コリアは2007年からトルテックビルに移転し、現在、他の会社も入居している。

シュトッキンガー会長はトルンプ・コリアが韓国で享受する一番大きなメリットとして迅速に変化する経済とこれをキャッチし市場に溶け込む韓国のパワーを経験できる点を挙げた。

シュトッキンガー会長は「今日、成功するための要因には製品の品質やコストの効率性、技術水準だけでなく、もう1つ重要なものがある。それは時間の重要性だ。韓国はまさにそれを学べる最適な国だ」と話した。

By Chang Young (young.chang@kotra.or.kr)

ご存知ですか?
ㆍトルンプ・コリアは1923年に設立され、当初は歯科用および木材金属の作業用部品を生産した。
ㆍ1979年トルンプグループが披露した「TRUMATIC 180 laser press」はトルンプ社の板金加工歴史の新たなページを切り開いた。
ㆍトルンプ・コリアの製品はドイツの映画『アナトミー2』などに登場した。
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