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韓国進出の成功事例

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[その他 / アメリカ] IDG Ventures Korea
作成日
2014.08.08
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最高に向けた投資
モバイル企業のリーダーを育成するIDG Ventures Korea

IDG Venturesは潜在力を追う企業だ。同社はIT産業が中国で発展し始めた1992年、中国に進出した初めての外資系ベンチャーキャピタルだ。同社が中国で投資した会社は、Baidu、Tencent、Sohu、Xiaomiなどであり、同社らは現在中国を代表するIT企業だ。

韓国モバイルインターネットサービス産業の豊かな潜在力を確認した2007年、IDG VenturesはIDG Ventures Koreaを設立した。「韓国の高速ブロードバンド及びモバイルインターネット環境は、韓国でモバイル強国が誕生する可能性を向上させた」とMatthew Lee代表は話す。

IDG Ventures Koreaは現在1億ドル規模のベンチャーキャピタルファンドを運用しており、地域とモバイル事業が結合したサービスに集中投資している。これと同時に、モバイル各産業でトップランナーになれる製品および企業を模索している。IDG Ventures Koreaが韓国で投資している注目すべき企業には、スマートフォン・バッテリ共有サービス「マイクン」と自動車外装修理専門アプリ「Cardoc」などがある。

IDG Venturesは米国本社と韓国の他にも中国、インド、ベトナムなどでファンドを運用している。同社は世界で36億ドル規模のベンチャーキャピタルを運用しており、ここ15年間、220件を超える投資ポートフォリオを管理している。同社は北米及びアジアに投資拠点が確保された5つの独立系ファンドを運用しており、世界最大ITメディアグループのひとつであるIDGや投資家に代わって投資している。

IDG Ventures Chinaに追いつくため取り組んでいるIDG Ventures Koreaの最近の投資成功事例を見ると、会社の投資戦略が奏功していることが分かる。化粧品原料会社ACTに3百万ドルを投資して新規株式公開(IPO)上場を通じて約3倍回収し、来年度日本で企業公開を控えているモバイルゲーム会社にも投資するなど、韓国の周辺国市場で起きている機会を積極的につかんでいる。

「市場参入に成功すれば、豊かな潜在力を持つ会社を見つけることができる」とLee代表は話す。

IDG Venturesの韓国選択は正しかった。韓国のカカオトークはモバイルインスタントメッセンジャーがソーシャルネットワーキングツールにどうやって進化するのかを見せた初の事例だ。カカオトークがモバイルゲームプラットフォームで収益を創出することを受けて、中国のTencentは巨額を投資したりもした。また、(株)優雅な兄弟の料理配達アプリ「ペダル(配達)の民族」の成功も 配達アプリ市場の可能性を示唆した。

今年、ブルームバーグはR&D集約度及び製造能力などを考慮して、200ヵ国のうち韓国を世界1位革新国家に選定した。韓国政府は「創造経済」の旗印の下に産業間の融合を強調しながら創業を奨励している。年初、Forbesに掲載された記事でも分かるよう、韓国は世界技術創業のハブになる可能性が高く、これは多くの外国ベンチャーキャピタル企業が韓国の技術関連創業者に投資する理由になっている。

Lee代表は「創業生態系の面から見れば韓国も米国シリコンバレーとそれほど大きな差はない」と説明する。

IDG Ventures Koreaは技術専門家及び事業開発・管理専門家で構成されていて金融諮問サービス、企業金融コンサルティング、ファンド運用サービスなどを提供する。韓国企業に対する投資だけでなく、韓国と協業して韓国市場への進出を計画している外国企業を発掘し韓国でグローバル企業を発展させるため、多くの努力を注ぐ。

IDG Ventures Koreaは投資対象企業を探す時、企業のチームワークを綿密にチェックする。「創業メンバーが良いチームで構成され、彼らが巨大市場を征服するため努力し、巨大市場に公開した彼らの製品及びサービスが市場とぴったり合う時、優れた結果が導出される」と話す。

By Chang Young (young.chang@kotra.or.kr)

ご存知ですか?
ㆍIDG Ventures KoreaはInvest Korea のとなりに建設されたIKP(Invest Korea Plaza)に入居している。IKPは外国人投資企業に向けた韓国初のインキュベーション施設としてKOTRAに所属しており、2006年に建設された。
ㆍIDG Ventures KoreaのMatthew Lee代表の代表著書には『Just Start, Don’t be Chicken!』がある。
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