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北東アジアエネルギーハブ
作成日
2018.08.23
ヒット
2075


■ 投資メリット

北東アジアエネルギーハブ事業は蔚山北港(830万バレル)、南港(1,600万バレル)に貯蔵施設を建設・運営し、蔚山を北東アジアの石油物流・金融の中心地に作るエネルギー分野の創造経済中核プロジェクトとして、第1段階事業(北港)は2024年下半期から段階的に商業運営を開始する予定で、第2段階事業は1段階の推進経過に応じて段階的に行われる予定です。韓国石油公社、蔚山港湾公社などが事業を展開しており、石油化学産業及び石油関連物流取引、金融サービス産業などの付加価値産業の発展で高付加価値の経済効果を創出する予定です。


事業概要

  • ㅇ 位置:蔚山新港一帯
  • ㅇ 事業期間:2010~2025年(第1段階 2010~2019年、第2段階 2017~2025年)
  • ㅇ 事業費:2兆1,471億ウォン(第1段階 7,666億ウォン、第2段階 1兆3,805億ウォン)
  • ㅇ 敷地面積:906,000㎡(第1段階 302,000㎡、第2段階 604,000㎡)
  • ㅇ 貯蔵規模:2,840万バレル(第1段階 990万、第2段階 1,850万)
  • ㅇ 船席規模:8船席/1ブイ(第1段階 5船席、第2段階 3船席/1ブイ)