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全羅北道、水産物の加工産業を持続的に育成
作成日
2016.12.01
ヒット
344

全羅北道が水産物の加工産業を持続的に育成する。

30日、同道によると、安全な水産物を供給し品質向上を図るため、水産物の加工産業を集中的に育成する。昨年ベースで全羅北道には140の水産物加工業者があり、生産量は8432tに上る。

まず、全羅北道は水産物の産地加工施設を4箇所設立するとしている。この施設が運営されると新しい加工品の生産によって、付加価値の高い水産製品を販売できるようになる。

また、零細な業者の設備を改善し、衛生施設の拡充のため低温貯蔵施設事業を進め、政府の水産食品拠点団地の共募事業も推進する計画だ。

この他にも、昨年開発した水産物共同ブランドである「へガラム」商標を積極的にアピールし、活性化につなげる考えだ。


原文記事
出所:ニューシース(2016.11.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。