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全羅道主要製造メーカの59%が「今年の設備投資を拡大する」
作成日
2017.03.28
ヒット
317

聨合ニュースによると、



【光州聯合ニュース】ジョン・スンヒョン記者=光州・全羅南道・全羅北道の主要製造メーカ10社のうち6社は今年の設備投資を拡大すると明らかにした。

27日、韓国銀行光州全南・全北・木浦本部が全羅道の自動車・石油化学・鉄鋼などの主要製造メーカ398社を対象に先月20日から今月8日まで行ったアンケート調査によると、設備投資を拡大すると答えた企業は58.9%、縮小すると答えた企業は41.1%であることが分かった。

拡大すると答えた企業は、その要因として「メンテナンス」(78.3%)、「既存設備の効率化」(78.3%)、「新製品生産」(39.1%)を挙げた。

一方、縮小すると答えた企業は「国内外経済の不確実性の高まり」(68.8%)、「内需不振」(56.3%)、「計画した設備投資がすべて完了」(37.5%)などを要因として指摘した。

設備投資を決める上で重要だと思う要因としては「輸出の状況と見通し」(94.9%)、「国内経済の不確実性」(94.9%)、「内需の状況と見通し」(92.3%)、「海外経済の不確実性」(87.2%)、「経済政策」(79.0%)、「内部の財政状況」(78.9%)、「借入金利」(73.7%)、「外部借入資金の可用性」(71.1%)などを挙げた。

また、今後の設備投資拡大のためには「輸出支援政策」(56.4%)、「景気テコ入れ策」(51.3%)、「規制緩和」(51.3%)、「政策資金の拡大」(51.3%)などが必要だと答えた。
shchon@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.03.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。