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世界最大の水上太陽光発電施設への民間資本誘致MOU=群山市
作成日
2017.04.07
ヒット
320

 



全羅北道群山市は3日、㈱ピーアンドディソーラー、韓国南東発電㈱、コリアアセット投資証券㈱、ソコトラ㈱と15MW規模の世界最大の水上太陽光発電施設への投資に関するMOUを締結した。

今回のMOUにより設置される水上ソーラーは、遊水池としてしか使われていない群山2国家産業団地廃水処理場の水面を利用する見通しだ。

今回の事業は施行者であるピーアンドディソーラーが遊水池水面を賃貸し、エネルギー公企業の韓国南東発電と共同で事業管理と水上太陽光発電設備を設置・運営し投資費を回収する形で進められ、群山市は直接投資はしないで水面を賃貸する。

群山市によると、世界最大の水上太陽光発電が開始されれば年間2万MWhの電気が生産され、5600世帯に電気を安定供給でき、さらに年間506万バレルの原油輸入代替効果と樹齢10年のチョウセンゴヨウ150本を植える効果と同水準の温室効果ガス削減効果削減効果があると言われている。

 


原文記事
出所:ニューシース(2017.04.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。