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スンスボン(株) 益山の国家食品クラスターで起工式を開催
作成日
2017.06.12
ヒット
279

 


「スンスボン(株)」が全羅北道益山の国家食品クラスターに投資の本格化に向けた最初の一歩を踏み出した。

7日、同社は会長と代表理事、益山市長、農林畜産食品部課長などが参加した中、起工式を開催した。

本粥と本弁当など国内を代表する韓国料理のフランチャイズブランドを運営する「本IF(株)」の子会社である同社は、親企業の食品事業部が新設した離乳食・シルバー食など、特殊栄養食の製造・販売を手がける。

同社は今回の投資で幼児、お年寄り、患者を対象にしたお粥の生産に向け、3万2849㎡の敷地に100人が勤務する売上高300億ウォン規模の生産施設を構築する計画だ。

生産施設は今年末に本格的な稼動に入り、今後中国、台湾など海外輸出の生産基地を担当する。

 


原文記事
出所:ニューシース(2017.06.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。