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アジアスマート農生命バレー 造成に向けてTF発足
作成日
2017.08.31
ヒット
327

聨合ニュースによると、


【全州聯合ニュース】ホン・インチョル記者=アジアを代表するスマート農生命バレーを造成すべく、専門担当チーム(TF)が発足した。

全羅北道は、文在寅政権の国政運営5ヵ年計画に盛り込まれた「アジアスマート農生命バレー」の造成を実行するため、30人の専門家が5つの分科に参加したTFを立ち上げたと28日、明らかにした。

5つの分科は食品、種子、微生物、ICT農機械、先端農業。

中央と地方政府のコミュニケーションと協力を強化するため、農村振興庁、農業実用化財団、韓国食品研究院などの全北革新都市と、近隣の移転機関の関係者ら、道内外の専門家が各分科で工夫を凝らす。

アジアスマート農生命バレーは、道内に山積している5大農生命クラスターを融合させることを目指す。

5大農生命クラスターは、食品(益山)、種子(金堤)、ICT農機械(金堤)、微生物(井邑)、先端農業(セマングム)だ。

全羅北道はこの5大クラスターの完成度を高めるためR&D、企業誘致、人材育成、企業への支援サービス拡充などを通して、脆弱な部門を補完できる課題の発掘に乗り出す。

同道は、バレーが完成されれば、8兆4千億ウォンの経済的波及効果と、5万人の雇用創出、2兆7千億ウォンの付加価値が誘発されると期待している。

ichong@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.08.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。