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全羅北道、セマングムに自動運転車基地を造成
作成日
2018.04.26
ヒット
283

聨合ニュースによると、


【全州聯合ニュース】ホン・インチョル記者=全羅北道がセマングム地区に自動運転技術を基盤とするグローバル基地を構築する。

同事業は2019年度から5年間にわたり、総額3千億ウォンを投資して自動運転技術との融合・複合を通じた技術開発および試験認証基盤構築・産業バレー造成・サービス産業育成基盤作りを目的とする事業である。

同道は世界自動運転車市場が急成長する中、これを国の未来成長エンジンとして育成するためには自動運転車の商用化を支える基盤基地が必要だが、最適地としてセマングムが妥当だと分析している。

また、同道は事業が計画通りに推進されれば、2万人の新規雇用と10兆ウォンの自動車・部品メーカーの売上増加はもとより、部品メーカー100社の育成で輸出競争力強化につながると見込んでいる。

自動運転車とは、人間が運転操作を行わなくとも自動で走行できる自動車としてセンサーで周辺の障害物を認識する車のことである。

世界の自動運転社の市場規模は2015年30億ドル(3兆3千億ウォン)、2025年960億ドル(107兆1千億ウォン)、2035年には2千900億ドル(323兆6千億ウォン)と推計される。

ichong@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.04.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。