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国家核融合研究所のプラズマ複合研究棟 群山に設置
作成日
2019.05.10
ヒット
331

聨合ニュースによると、


【全州聯合ニュース】イ・ジェリム記者=国家核融合研究所のプラズマ技術研究センター複合研究棟の竣工式が9日午後、全北群山市の国家産業団地で開かれた。

ウォン・グァンヨン国家科学技術研究会の理事長、イ・ウォンテク全北道の政務副知事、カン・イムジュン群山市長などが出席した。

敷地面積2万5千770平方メートル・延べ面積1万674平方メートルに地上3階建ての複合研究棟には3の特殊実験室を含め、28の実験室と22研究室が整備された。

国家核融合研究所は、同施設でプラズマ融合・源泉研究を強化する一方、関連会社と協力する予定だ。

ユ・ソクジェ国家核融合研究所長は「複合研究棟は、プラズマ技術研究センターの先導的な研究開発力量を裏付けることになる」とし「国内外のプラズマ技術拠点地位を確保する契機になることを期待している」と述べた。

walden@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.05.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。