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バッテリー専門メーカーのエネルギー11、1千億ウォンを投じ益山市に二次電池工場を設立
作成日
2020.06.22
ヒット
244

聨合ニュースによると、


【全州聯合ニュース】キム・ドンチョル記者=バッテリー専門メーカーである(株)エネルギー11が、全北道・益山市に1千億ウォンを投じ工場を設立する。

全北道と益山市、エネルギー11は、道庁でナトリウム二次電池およびこれを活用したエネルギー貯蔵装置製造工場の新設を柱とする投資協約を5日に締結した。

協約によってエネルギー11は、益山咸悦農工団地24万7千563㎡の敷地に1千億ウォンを投資して二次電池とこれを活用したエネルギー貯蔵装置製造工場を設立する。

エネルギー11は、二次電池市場が2030年に17倍以上成長するという見通しによって、今回の投資を決定した。

ナトリウム二次電池は、従来のリチウムバッテリーと比較して、半分水準のコストと2倍以上の性能のバッテリー期待寿命を持ち、爆発や火災から安全なことが分かった。

ソン・ハジン全羅北道知事は「エネルギー11が、国内で初めてナトリウム二次電池の商用化に成功し、市場を先導する企業に成長することを期待している」と積極的な支援を約束した。

sollenso@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.6.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。