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セマングム開発庁、非対面外国人投資誘致活動を展開
作成日
2021.06.02
ヒット
225

 


セマングム開発庁によると、27~28日の両日間「2021外国人投資家対象ウェビナー」を開催し、セマングムのビジネスチャンスを紹介し、投資を呼びかけたと明らかにした。

米州、欧州、中国、日本の4つの地域に分けてオンラインで行われた今回のイベントは、BASF(先端化学素材)、BMWグループ(未来型自動車)などを含めて、約40社の海外企業が参加した。

セマングム開発庁は「コロナパンデミックの影響で外国企業向けの対面投資誘致活動が難しい状況を克服するためにウェビナーを開催した」とし、「事前に戦略産業別に企業を選定し、セマングム事業の資料を提供した後、投資関心を示した企業をウェビナーに招待した」と説明した。

今回のイベントは、時差と言語などを考慮し、2日にわたって地域別に計4回開催され、セマングム開発庁長のご挨拶とKOTRAの韓国投資環境の説明、セマングム投資環境の紹介と質疑応答の順で行われた。

開発庁によると、韓国が投資地としてのメリットともに、世界最大規模で推進中のセマングム再生可能エネルギー事業と未来型自動車をはじめとする新産業クラスター(協力地区)の造成、多様なインセンティブ(投資特典)など魅力的な投資環境を説明した。

企業はスマートグリーン産業団地の構築を通じてRE100の基盤を構築し、デジタル・グリーンエネルギー関連の未来新産業クラスターを構築する戦略に高い関心を示した。

また、広大な用地を提供できる環境や法人税減免、安価な長期賃貸用地などの差別化した恩恵について好評し、セマングムへの投資を積極的に検討すると伝えた。

ヤン・チュンモ庁長は、「セマングム国家産業団地は、電気自動車・水素車など未来型自動車と再生可能エネルギークラスターの構築を通じてRE100を実現する未来新産業の中心地として浮上している」とし、「セマングムは再生可能エネルギーを基盤に企業が新たな価値を創出できる最高の投資先」と強調した。

原文記事
出所:ニューシース(2021.5.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。