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高敞郡、新・再生可能エネルギー融合支援事業など公募事業に選定
作成日
2021.10.19
ヒット
225

 


全羅北道・高敞郡によると、産業通商資源部が主管し韓国エネルギー公団が行う「2022新・再生可能エネルギー融合支援事業」と「拡大基盤造成事業」の公募に選定されたと13日に明らかにした。

「新・再生可能エネルギー融合支援事業」は、総事業費28億9千万ウォン(国費14億4千万ウォン、郡費10億6千万ウォン、自己負担金3億9千万ウォンなど)が投入される。

郡は高敞邑、古水面、新林面、興德面の住宅や建物に太陽光358ヵ所、太陽熱17ヵ所、地熱10ヵ所の合計385ヵ所が確定し、来年に新・再生可能エネルギー設備が設置される予定だ。

申請者は設備設置費の約14%を負担する。

これに先立ち、郡は事業公募申請のため、今年2月から新・再生可能エネルギー設備専門企業とコンソーシアムを組織した。

その後、需要を調査し、公募事業の申請評価を準備して融合事業に選ばれた。

また「新・再生可能可能エネルギー拡大基盤造成事業(旧:地域支援事業)」も今年に続き2年連続選定された。

拡大基盤造成事業は、公共施設にエネルギー設備を推進する事業として、今年は管内の敬老堂56ヵ所に太陽光発電施設を設置した。

来年も敬老堂47ヵ所、行政福祉センター4ヵ所に新・再生可能エネルギー設備を設置する計画だ。

高敞郡の関係者は、「今後も住民に安全かつクリーンなエコエネルギーを広く普及できるよう努力していきたい」と述べた。

原文記事
出所:ニューシース(2021.10.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。