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全羅北道‐ユニテスト、セマングム産業団地に太陽電池工場設立の協約締結
作成日
2021.10.21
ヒット
237

聨合ニュースによると、


【群山聯合ニュース】チョン・ギョンジェ記者=新・再生可能エネルギーの中心地としての立地を確保するため、セマングムに次世代太陽電池製造工場が建設される見通しだ。

全羅北道とセマングム開発庁は14日、ユニテストと「ペロブスカイト太陽電池」を生産する工場をセマングム国家産業団地に設立する内容の協約を締結した。

今回の協約により、ユニテストはセマングム産業団地1工区の6万6千㎡に2024年まで1千213億ウォンを投入して製造工場を設立する。

同社が生産するペロブスカイト太陽電池は第1世代シリコン電池や第2世代薄膜電池より発電効率が高く、製造単価も既存製品の20-30%程度で安い。

今後、建物または車両一体型発電など、次世代太陽光市場をリードすることが期待される製品だ。

同社は、再生可能エネルギーおよび太陽光発電の重要地域として成長しているセマングムの立地条件と支援政策などを考慮して投資を決定したと説明した。

全羅北道のシン・ウォンシク政務副知事は、「新産業中心地として跳躍するセマングム産業団地でグリーンエネルギー事業が成功できるよう関連機関と協力して積極的に支援する計画」と述べた。

jaya@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.10.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。