全罗北道 < invest Korea

 

（全州=聯合ニュース）イム・チェドゥ記者=全北特別自治道によると、道内産業の「デジタル基礎体力」を強化する6事業に195億ウォンを投資することを30日に明らかにした。

道が推進する事業は、▲地域主導型デジタル革新支援　▲SWサービス事業化支援　▲地域SW先導企業事業化支援　▲デジタル品質管理強化支援　▲地域自律型デジタル革新プロジェクト　▲SW融合クラスター2.0などだ。

このうち、地域主導のデジタル革新は、全北の産業能力を分析してデジタル革新計画を策定する。

特に、SWサービス事業化、地域SW先導企業の事業化などで研究・開発と技術の高度化を実現し、ソフトウェア製品の信頼性を高めることに注力する方針だ。

道は、デジタル技術融合を通じてセマングム産業団地に入居した二次電池企業の技術力、生産性を向上させ、新しい市場も開拓することができると期待している。

オ・テクリム道未来先端産業局長は、「農生命と二次電池など道の主力産業を中心にデジタル転換（DX）を加速し、競争力を高めたい」と述べた。

doo@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.8.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。