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全羅北道-金堤市-韓国モールド金堤、123億ウォン規模の投資協約締結
作成日
2025.11.03
ヒット
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地平線産業団地内の5,000坪の敷地に射出部品専門工場施設を計画

[金堤=ニューシス]チェ・ジョンギュ記者=全北特別自治道は29日、金堤市と共に韓国モールド金堤と計123億ウォン規模の投資協約(MOU)を締結したと発表した。

同日の協約式は金堤地平線一般産業団地の多目的複合センターで開かれた。

今回の協約を通じて(株)韓国モールド金堤は地平線産業団地内の5,000坪(1万6,528㎡)の敷地に1,700坪規模の射出部品専門工場を新設し、22人を新しく雇用する計画だ。

また、現代自動車・全州工場の2027年次世代エコトラック(LT2)量産計画に合わせて、ガーニッシュ、デッキサイドカバーなどの主要射出部品を安定的に供給する予定だ。

韓国モールド金堤は2015年に設立された自動車部品専門企業でSMC(ガラス繊維強化複合材料)及び射出部品を生産しており、現代・起亜自動車と現代モービスの1次協力会社として技術力を認められている。

また、2024年に現代自動車から「今年の協力会社(商用部門)」に選定されるなど、優れた品質競争力を備えた強小企業である。

全北特別自治道のキム・インテ企業誘致支援室長は「韓国モールド金堤の投資は全羅北道が推進している未来自動車産業生態系の強化の中核的な事例」とし、「地平線産業団地をはじめとした道内の産業団地を、環境にやさしい自動車部品産業の拠点として育成していく」と述べた。

cjk9714@newsis.com

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原文記事
出所:ニューシース(2025.10.29.)


**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。