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「セマングムスマート水産加工団地」着工・・・K-シーフードの拠点への第1歩
作成日
2025.11.07
ヒット
29

11企業が入居する水産食品団地と同時着工・・・AI・IoT基盤のスマートHACCPを構築

[群山=ニューシス]コ・ソクジュン記者=全北自治道・群山市がセマングム水産加工団地の起工式を開き、K-シーフード先導都市への飛躍に乗り出した。

群山市は6日、セマングムスマート水産加工団地と民間の入居企業11社が参加する「群山セマングム水産食品輸出加工総合団地」の着工を発表した。

同行事には海洋水産部、全北自治道、セマングム開発庁、韓国食品研究院などから500人余りが出席し、セマングム水産産業の新たなスタートを共にした。

スマート水産加工センターは海洋水産部の公募で選ばれた381億ウォン規模の研究開発(R&D)中心公共施設で、水産食品団地の中核ハブの役割を担う。 韓国食品研究院が参加してAI・IoT技術を融合したスマート食品安全管理認証基準(HACCP)システムを構築し、水産食品の安全性と品質を高める計画だ。

群山市は道費・市費230億ウォンを投入して海水供給基地と内部道路を造成しており、来年上半期の竣工を目途にしている。入居企業11社は2,400億ウォン以上を投資しており、500人余りの雇用創出が期待される。

全北自治道のキム・ジョンフン経済副知事は「ここは大韓民国水産食品産業の中心地になる成長の現場であり、官・民・産の協力で成し遂げた全北水産食品産業の成果」とし、「今後、全羅北道水産業の付加価値創出の拠点として成長するよう積極的に支援する」と述べた。

カン・イムジュン群山市長は「セマングム干拓以後、群山の水産業の名声を取り戻すために民選7期から積極的に推進してきたこの事業がついに始まることになり、感慨深い」とし、「セマングム水産食品団地を中心に気候変動や人口高齢化に素早く対応するなどグローバルK-シーフードの拠点に飛躍するようサポートしたい」と語った。

k9900@newsis.com

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原文記事
出所:ニューシース(2025.11.06)


**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。