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全羅北道-中国・上海の友好20周年・・・戦略的協力関係を再確認
作成日
2025.12.15
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(全州=聯合ニュース)イム・チェドゥ記者=全北特別自治道は10日、中国・上海市との友好交流20周年を迎え、現地を訪問した。

キム・ジョンフン経済副知事を団長とする全羅北道代表団は同日、上海市と交流20周年記念式典を開き、両地域の関係回復と協力強化への意志を再確認した。

韓国の国技であるテコンドーと中国の国技であるウーシューの合同公演が行われ、両地域の交流への意志を象徴的に表した。

次に行われたビビンバパフォーマンスで文化交流・協力の意味も込めた。

これまで実質的な成果につながらなかった両地域間の交流を見直し、今後の20年を見渡す戦略的な協力関係を確認したということに意味があると全北自治道は説明した。

また、代表団は上海市の龔正副市長と面談し、両地域の共同繁栄に向けた協力方策も模索した。

代表団は12日まで中国に滞在し、金融・バイオ・ロボットなどの新産業企業を対象にした全北自治道投資説明会を開くなど「全北セールス」を継続する計画だ。

キム経済副知事は「青年・文化交流だけでなく新産業・物流・貿易など様々な分野で上海との経済協力を幅広く拡大していく」と述べた。

doo@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.12.10)


**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。