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全羅北道、韓中日の地方政府会議企画団を発足
作成日
2011.02.25
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458
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聯合ニュースによると、

全羅北道は25日、8月に扶安郡で開催される「韓中日地方政府交流会議」に備え、全羅北道警察庁、各市・郡、国際交流サポーターズなどとともに「行事推進企画団」を構成した。

バク・ゾンムン政務副知事が団長を勤める企画団は、行政支援チーム、行事チーム、輸送・視察チーム、広報チーム、ボランティアチームなどで構成され、事前教育などを行う。

北東アジア3カ国の地方政府の発展と友好増進に向けて毎年開催されるこの交流会議は約400人が参加し、8月29日~9月2日まで扶安大明リゾートで「地域の特性を活かした北東アジア地方政府の交流活性化」をテーマとして開催される。

5日間の日程で行われる交流会議は、基調講演と3カ国代表の主題発表、約10の地方政府の新都市建設、観光、環境、国際イベント誘致分野の地域活性化事例発表、討論会などの手順でお子安割れる。

道は、交流会議の参加者を対象に、セマングム干拓地と韓屋村、益山など道内の遺跡地と開発地区を紹介することで、投資を誘導する計画だ。

「韓中日地方政府交流会議」は、1999年から3カ国の地方政府が交流・協力方策を模索し、信頼を深めるために毎年開催しており、韓国でもこれまでソウル(2回)、江原・全羅南道(各1回)などで開催された。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.02.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。