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群山港、貨物誘致に向けて官民が提携へ
作成日
2011.03.21
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394
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聯合ニュースによると、

全羅北道・群山港の貨物誘致に向けて官民が手を結ぶ。

群山地方海洋港湾庁は9日、「群山港のコンテナ貨物と一般貨物を誘致するため、全羅北道と群山市、荷役会社、海運船舶会社などと共同して「群山港貨物誘致団」を構成する」と明らかにした。

貨物誘致団は今年のターゲット企業10社を直接訪れ、船舶運航計画とインセンティブ提供内容を紹介し、積極的な貨物誘致活動を展開する計画だ。

特に、誘致活動の範囲をこれまでの全羅北道と忠清南道からソウル地域まで拡大し、ニッケル鉱物などの一般貨物誘致に力を入れる方針だ。

現在、2万~5万トン級の大型船舶29隻が同時に接岸できる群山港は今年下半期に有煙炭埠頭工事に着工する計画で、西海中部圏の中心港湾にふさわしい船主と荷主の誘致が切実だ。

群山港は昨年、コンテナ10万4410TEUを処理し、開港以来、初めてコンテナ10万TEUを超えた。今年は2月まで処理したコンテナが1万7494TEUで、前年同期比やや増加した。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.03.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。