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群山市、「リブコムアワード」で世界77都市と競争
作成日
2011.10.28
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388
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聯合ニュースによると、

全北群山市が27日ソウルロッテホテルで開幕した「リブコムアワード(Livcom Awards、住みよい街づくり国際賞)」本選で世界26ヶ国77都市と競争を繰り広げる。

道大会は5つのカテゴリーに分けて総合的に評価し、3位までの都市が授賞される。

群山市は「住みよい都市部門」に進出し、豪州のジューンダラップ、イタリアのシエナ、韓国の安東、西帰浦など計14カ国の問いと競合する。

リブコムアワードは「地球を守り、住みよい都市環境を作る」とのスローガンの下、世界各都市の優秀事例と革新事例、リーダーシップなどを評価・授賞する国連環境計画(UNEP)公認の国際大会。世界37ヶ国338都市が予審で熾烈に戦い、計26カ国の77都市が本選に進出した。授賞式は31日、大会の会場であるロッテホテルで行われる。

群山市は28-30日に行われるプレゼンテーションを群山市民代表のシン・ギョンエ氏が担当し、ソン・テクスン氏が英語で群山の自然環境、芸術・文化遺産、優秀な環境の事例、健康な生活方式などを紹介する計画。その後、ムン・ドンシン市長が群山の未来戦略計画を説明する。

ムン市長は「本選に進出したことは、群山市が人と自然が共に暮らす環境都市であり、水準の高い文化・芸術の都市であることを意味する」とし、「リブコムアワードは群山市を世界に広報する良い機会となる」と述べた。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.10.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。