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扶安に韓国初の新再生エネルギー複合団地が竣工
作成日
2011.11.10
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380
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聯合ニュースによると、

知識経済部と全北道は10日午後、全北扶安郡下西面に韓国初の新再生エネルギー複合団地(35万平方メートル)を竣工した。

竣工式にはキム・ジョングァン知識経済部第2次官とキム・ワンジュ全北道知事、ソ・ゴソク全北大総長、キム・ホス扶安郡守、実証研究団地入居機関代表、産学研関係者、住民など約2千人が参加した。

扶安新再生エネルギー団地は知識経済部と全羅北道が計1千億ウォン(国費800億ウォン、地方費200億ウォン)を投入した。

新再生エネルギー団地は、韓国では初めて実証研究団地、産業団地、一般人のテーマ体験団地が1ヵ所に集積された団地。

実証研究団地には韓国最高の新再生エネルギー国策研究機関の産業技術試験院、エネルギー技術評価院、韓国機械技術研究院と全北大の素材開発センターが入居する。これら機関は太陽エネルギー、風力、水素燃料電池などに対する性能評価、研究支援、人材育成を行う。

産業団地には新再生エネルギー関連の企業が入居し、実証団地研究機関の成果を受けて産業化を実現することになり、17社が団地への入居を希望している。

テーマ体験団地は新再生エネルギーの現在と未来を体験する太陽の家、風の森、水遊び場、エネルギー新大陸などのような探検館と4次元探検館、テーマ体験間を設けた。

全北道は同複合団地が国内はもちろん、東北アジアにおける新再生エネルギー産業の中心的な役割を似ない、産・学・研を連携した新たな低炭素グリーン成長のモデルになると見込んでいる。

新再生エネルギー団地は、2003年の扶安郡蝟島の放射性廃棄物処理場建設を取り巻く住民間の葛藤などに対する政府の補償という観点から推進された。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.11.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。