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益山市、バイオ企業など2社を誘致
作成日
2011.11.30
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424
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聯合ニュースによると、

全北益山市が国内初のバイオセルロースの培養量産化に成功した()ユセルなど2社の企業を誘致した。

益山市は28日、市庁の状況室でユセルと無機顔料製造技術を保有している()テオラなど2社の企業と投資協約を締結した。

()ユセルは咸悅邑多松里に造成した益山総合医療科学産業団地3-1ブロックの敷地(20435平方メートル)2015年まで計200億ウォンを投資する。セルロースはココナッツ、パイナップルなど熱帯果実で作った発酵代謝物。有機化合物繊維素と言い、全ての植物性物質の30%を占める。

()テオラも三箕面朗山面一帯で工事中の益山一般産業団地23ブロックの敷地(14449平方メートル)2014年まで計60億ウォンを投資し、無機顔料(無機物質の染料の総称)工場を設立する。

益山市のある関係者は「これら2社の工場が完工されると約200の新しい雇用が創出される」とし、「就職難解消のみならず、地域経済の活性化にも大きく寄与すると期待される」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.11.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。