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南原市、輸出好調…対前年比29%増
作成日
2012.01.09
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聯合ニュースによると、

全北南原市の農畜産食品の輸出が好調を呈し、過去最大の実績を記録した。

南原市は6日、国内流通市場の開放による困難を克服するために輸出市場の開拓に力点を置いて推進した結果、2009年から毎年20%以上の伸びを記録しており、昨年は前年(1815万ドル)より29%が増加した2347万ドル規模の輸出を達成したことを明らかにした。

代表的な輸出農産物はパプリカ、梨、メロン、米、葡萄、苺、花卉、胡瓜などで、日本、台湾、プランス、カナダ、ニュージーランドなど14カ国に輸出された。

また、加工食品の飲料、肉まん、カラックッス、伝統酒、お茶、紅蔘、畜産物はアジアを始め、米州、ヨーロッパ、オセアニアなど約20カ国に輸出された。

市は輸出市場を開拓するため、昨年香港、ベトナム、上海の食品博覧会に出展して農食品広報展示館を運営し、ニュージーランドの大手流通店舗で販促イベントを行って南原農特産物のすばらしさを広くアピールした。

イ・ファンジュ市長は「今年は2800万ドル規模の輸出を目標に、さらに積極的な姿勢で輸出市場を開拓するため、博覧会への出展及び販促イベント、輸出物流・包装材の支援、海外の認証獲得など様々な行政面での支援を行い、攻めの姿勢で輸出に取り組む方針」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.01.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。