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金堤自由貿易地域の標準工場新築工事、5月末着工へ
作成日
2014.06.02
ヒット
319

総事業費394億ウォンが投入されるアパート型標準工場3棟が全羅北道地平線産業団地内の金堤自由貿易地域敷地(3万4440㎡)に延べ面積3万5150㎡規模で着工される。

23日、金堤市によると、2015年10月竣工予定の標準工場は、30社余りの入居企業誘致を通じて300以上の新しい雇用を創出すると見られる。また、国内・外の優良企業の投資を引き出す触媒として金堤自由貿易地域全体はもちろん、冷え込んだ地域経済に新しい活力を吹き込むと期待される。

特に、標準工場の場合、工場を新築する必要がなく、生産設備だけを備えれば即時に製品生産が可能であるため、入居企業の初期投資負担が大幅に減り、技術中心の中小輸出企業や外国人投資企業の需要が高いため、竣工以降、早期に企業入居が完了されると見られる。

金堤自由貿易地域は、2009年1月、地平線一般産業団地内991,740㎡(30万坪)を知識経済部(現 産業通商資源部)から指定され2010年8月に本格的な工事を始め、今年6月に竣工を控えている。


原文記事

出所:ニューシース(2014.5.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。