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昨年の全羅北道への外国人投資、過去最大を更新
作成日
2015.01.19
ヒット
293

全羅北道の昨年の海外からの直接投資額が、過去最大の2億3700万ドルとなった。

前年(4900万ドル)に比べると4.8倍も増加しており、1962年からの51年間の外国人直接投資総額(20億5400万ドル)の11.5%に当たる水準だ。

ここまで投資額が急増したのは、サムヤン・ファイン・テクノロジー(群山自由貿易地域)や、トンウ・ファイン・ケム(益山第3産業団地)、東レ(セマングム産業団地)などの企業が巨額の投資を行ったからだ。

全羅北道は今後も外国人投資企業を訪問し、CEO懇談会を開催するなど、積極的な誘致活動を展開することにした。また、企業が抱えている問題点を把握し、行政サービスをさらに強化する方針だ。

一方、同道は今年は2億4000万ドル以上の外国人投資を誘致するという目標を掲げている。


原文記事
出所:ニューシース(2015.01.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。