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米Hampton Grains社、投資計画協議のため国家食品クラスターを訪問
作成日
2015.04.10
ヒット
315

国家食品クラスターと投資了解覚書を締結した米国のHampton Grains社は2日、本格的な投資計画を協議するため、国家食品クラスター広報館を訪問した。

同社のジョン・クァク代表理事は当初5000坪だった投資規模を約7000坪に拡大し、韓国農産物のパウダー製品の輸出計画について協議した。

Hampton Grains社は、韓国の有機農産物が海外バイヤーから厚い信頼を受けていることに着目し、農産物をパウダー状に加工して、米国に逆輸出する計画だ。

特に益山市の穀物生産加工会社である(株)プルメとジョイントベンチャー推進のための投資関連実務協議を行った。

Hampton Grains社は国家食品クラスター事業の推進時期に合わせて、2016年国家食品クラスター内の加工工場建設工事に着工する方針だ。

同社は農場の直接運営を通じて全世界に穀物などを輸出する企業で、現在は穀物(小麦、豆、とうもろこし、大豆)の生産や加工(小麦粉、食用油)などを手がけている。国家食品クラスターとは昨年5月投資了解覚書を締結し、12月に外国人投資申告書を提出した。


原文記事
出所:ニューシース(2015.04.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。