Invest KOREAニュース
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今回の訪問先となったエア・リキードは1902年に設立され、フランス・パリに本社を置いており、産業・健康・環境分野の産業ガスで世界市場シェアのトップを誇る企業。エア・リキードが韓国市場に投資する一番の理由は、韓国のダイナミックさにある。クラック社長は、「韓国が世界経済低迷の中でも成長し続ける原動力は、そのダイナミックさにある」と分析した。
最近エア・リキード・コリアは電子素材事業に注目し、半導体大国の韓国における研究開発(R&D)と生産・技術支援の相乗効果を期待しており、R&D予算の約60%を環境関連部門に投入するなど現地化に力を入れる予定。 ヘラルド経済の原文記事