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韓国中小企業と中国熊猫集団の一対一ロボット輸出商談会を開催
作成日
2015.07.14

聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】イ・ウン記者=KOTRAは中国南京で13日、中国のIT・電子グループである熊猫集団とロボット分野の韓国中小企業との一対一輸出商談会を、韓国ロボット産業振興院、韓国ロボット産業協会と共同で開催すると明らかにした。

「ロボット輸出支援事業」の一環として推進される同商談会には韓国の中小企業6社が参加し、熊猫集団の工場自動化ロボット設備に適した部品を供給するための技術協力商談を行う。

これに先立つ今月10日、KOTRAは上海国際ロボット展示会(CIROS)に合わせ、上海現地でロボット輸出ロードショーを開いた。

ロードショーには韓国企業13社が参加し、現地のバイヤー約30社と輸出商談を行った。

中国は2013年のロボット購買台数が3万6千台を記録し、日本(2万6千台)、米国(2万3千台)を抜いて、世界最大のロボット需要国として浮上した。

中国・工業情報化部は昨年11月、ロボットの世界シェアを2020年まで45%に引き上げるという内容のロボット産業集中育成計画を発表している。

世界ロボット市場の規模は、2013年の143億ドルから2018年は211億ドルに拡大することが予想される。

abullapia@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.07.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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