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KOTRA・ECCK、学生ボランティア団体「Grow Together」3期を発足
作成日
2015.09.11

-先進交通文化定着キャンペーンで「対内投資への意識向上」を促す

KOTRA(金宰弘社長)と在韓欧州商工会議所(ECCK)はソウル市瑞草区のKOTRA本社で9日、学生ボランティア団体「Grow Together 3期」の発足式を開き、外資企業のイケア(IKEA)光明店で先進交通文化定着キャンペーンを行った。

Grow Togetherは対内投資に対する意識向上を目指し、KOTRAとECCK、大学生が力を結集して3年間推進してきている社会貢献活動だ。今回発足した3期には、首都圏だけでなく、釜山、光州、清州、浦項など全国各地から30人の大学生が選ばれた。

KOTRAは同日発足式に続き、学生ボランティアやAXAダイレクト、BNPパリバカーディフ生命、フィデリティ資産運用など欧州系企業関係者を含む約50人と共にイケア光明店を訪れ、「先進交通文化定着キャンペーン」を実施した。同キャンペーンは学生ボランティアたちが直接企画したもので、△対内投資関連のチラシ配布、△三角表示板の活用方法の案内、△三角表示板の贈呈などの活動を行った。

活動に参加した檀国(タングク)大学のキム・ヘジさんは、「これまでのボランティア活動では、機関・企業が企画した活動に受動的に参加することが多かったが、Grow Togetherは応募の段階から、私たちが直接ボランティア活動を企画・提案することができ、よかったと思う」とし、「対内投資の意識向上のための有益なプログラムに参加することができて嬉しい」と話した。

KOTRA投資企画室のキム・ヨンシク室長は、「KOTRAとECCKは学生ボランティア団体を通じて、一過性ではなく、持続可能な社会貢献活動を積極的に推進していく予定だ」とした上で、「大韓民国の未来とも言える大学生と外国企業が、地域社会と共に成長できる活動を持続的に展開していきたい」と述べた。


出所 : Invest Korea (2015.09.11)
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