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KOTRA、外国人投資家対象の「韓国文化体験イベント」を開催
作成日
2016.07.05



伝統パーカッション演奏、フュージョン国楽、ビーボーイングなど韓国文化体験の機会を提供
投資決定で重要性増す生活環境…文化を通じて魅力的な投資環境をアピール


KOTRA(金宰弘社長)の対韓投資誘致担当機関であるInvest KOREAは2日ソウル西大門区のNHアートホールで、在韓外国企業や外国人記者を対象に、韓国文化体験イベント「Get to Know KOREA 2016」を開催した。2009年に始まったこのイベントは、韓国に滞在する外国人投資家に韓国の魅力的な投資・生活環境を知ってもらう上で貢献してきた。

2日には富士ゼロックスの上野靖明社長やエシロールコリアのChristophe Birades代表など、在韓外国企業の役職員や外国人記者の家族ら約30人が参加した。参加者たちは韓国の伝統リズムや打楽器の奏法について習ったあと、合同公演を通じて韓国の楽器を直接演奏した。さらに、サムルノリや国楽、ビーボーイングなどを取り入れたノンバーバルパフォーマンスのミュージカルを鑑賞し、韓国のリズムと文化を改めて理解し、楽しむ時間を持った。

KOTRA投資企画室のヤン・ジャンソク室長は「文化体験イベントは、韓国に滞在する外国人投資家に、伝統と現代文化が共存する、暮らしやすい韓国をアピールする良い機会となる」とした上で、「ビジネス環境だけでなく、生活環境も投資の意思決定に重要な影響を及ぼす要因であるだけに、Get to Know KOREAが魅力的な投資先としての韓国を認識してもらうきっかけになると期待している」と述べた。



出所 : Invest Korea (2016.07.04)
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