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KOTRA、「Get to Know KOREA」を開催
作成日
2016.11.28


KOTRA、外国投資企業を招待してキムチ作り体験と愛の分かち合いイベントを開催
文化を通じて対韓投資環境のメリットをアピールし、外国人投資企業の社会貢献に対する支援も


KOTRA(金宰弘社長)の外国人投資誘致の専門機関であるInvest KOREAは26日、ソウル鐘路(チョンノ)にあるキムチ博物館(仁寺洞)と鐘路総合社会福祉館(昌信洞)で在韓外国企業や外国プレスの記者を招待し、韓国文化を体験するイベント「Get to Know KOREA」を開催した。2009年から始まった同イベントは、在韓外国人投資家に韓国の優れた投資・生活環境を提供するために取り組んできた。

キムチ作りと愛の分かち合いで構成された今回のイベントには Raytheon International KoreaのGlenn Walker社長、Boeing KoreaのRob Figge専務など、在韓外国企業の役職員や外国プレス記者の家族など50人が参加した。参加者らはキムチ博物館を見学しながらキムチの歴史と種類について学び、直接キムチを作った。韓国を代表する食べ物であるキムチの中に込められた先祖の知恵とキムチ作りから学べる分かち合いについて理解する時間を持った。

午前中の体験行事後に開催された「KOTRA-外国投資企業の合同キムチの分け合いイベント」では、外国人投資家とKOTRAのボランティアが一緒にキムチを作り、鐘路区の120の低所得世帯に直接渡した。また、参加者の愛が込められた個人の支援金や各企業の特色のあるプレゼントと食料などの支援物資も共に渡された。

KOTRA Invest KOREAの金容国代表は「ビジネス環境に劣らないほど生活環境が投資の意思決定に大きな影響を与えているだけに、今後も文化体験イベントを通して魅力的な韓国を積極的にアピールしていきたい」とし、「韓国国民が外国人投資企業に親しみを感じられるよう、引き続き共同で社会貢献活動も行っていく」と話した。



出典 : Invest Korea (2016.11.28)
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