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パートナシップ、1対1ビジネス商談477件・;契約締結4件などの成果
大韓商工会議所·貿易協会などが出席し、後続事業·問題解決のために議論
KOTRAが10日、ソウル瑞草区本社で先月の大統領の公式訪問と連携し、インドニューデリーおよびシンガポールで開かれた「韓国-インド・シンガポールビジネスパートナーシップ」に参加した企業を対象に事後懇談会を開催したと明らかにした。
同行事には国内企業63社(インド28社、シンガポール35社)とインド・シンガポール現地企業245社(インド153社、シンガポール92社)が参加し、1対1ビジネス商談477件(インド291件、シンガポール186件)、契約4件およびMOU14件締結などの成果を挙げた。
事後懇談会には今回の行事を共同主管した大韓商工会議所、韓国貿易協会など関係機関と10社の中小・中堅企業が出席した。彼らは商談の内容が実際の成果につながるよう後続事業と問題解決を支援する案を議論した。
参加企業は「米中の貿易摩擦などグローバル通商環境の変化に対応するために新南方国家との経済協力を強化する必要がある」とし「モディ首相就任後、経済成長ペースが加速しているインドとアセアン市場の関門の役割を担うシンガポール市場を先取りするために大統領訪問と連携した今回の行事が効果的だった」と口をそろえた。
KOTRAの権坪五(クォン・ピョンオ)社長は「インド・シンガポールへの大統領訪問の成果事業の後続措置を速やかに履行し、参加した中小・中堅企業に対する事後支援に向けた努力も強化する」とし「政府の新南方政策を後押しできる実質的な資源プラットフォームを拡充し、成果創出に尽力を尽くしたい」と述べた。
出所: ニューシース(2018.08.10)