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在韓外国人投資家、「Kフード」の魅力にはまる 「第26回Get to Know KOREA」開催
作成日
2018.12.10


KOTRA, 外国人投資企業を招待し、韓国料理及び韓屋体験イベント開催
在韓外資系企業及び外国公館の関係者、海外メディアなど約50人が参加


KOTRA(社長 権坪五)は 12月8日、ソウル忠武路にある「韓国の家」と「南山ゴル韓屋村」で在韓外国人投資企業を招待し、韓国を広報するイベント「第26回Get to Know KOREA」を開催した。同行事は外国人投資企業の役職員など在韓外国人を対象に韓国への理解を高めることを目的に2008年からスタートした。

今回の行事にはボッシュ・コリア、ソルベイ・コリア、ニューヨークタイムズなど在韓外国人投資企業の役職員、海外メディア、外交使節とその家族など約50人が参加した。参加者らは「韓屋村体験管」で九節板(クジョルパン)など韓国の伝統の味の作り方を学び、調理して試食した。 韓食堂でないと食べられない伝統料理の作り方を学び、その中に込められている韓国文化の固有の精神を感じられる貴重な時間だと感想を述べた。その後、参加者らは「南山ゴル韓屋村」を訪れ、朝鮮時代の「両班」(ヤンバン・官吏貴族)の家屋など韓屋文化遺産を観賞した。

KOTRAジャン・サンヒョンInvest KOREAの代表は「今年で10年目を迎える同行事は外国人投資企業関係者など韓国に滞在しながら大韓投資に主な役割をする外国人らが韓国文化を実際に体験することでより身近に韓国を感じるのに大きな役割を担っている。」とし、「KOTRAは安定的で魅力的な投資先としての韓国に対する肯定的な認識を高めるためにあらゆる努力をしていく」と述べた。


出所 : Invest KOREA (2018.12.10)

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