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韓国を知っていくこと
作成日
2019.10.01


KOTRA、駐韓外国人を招待し、坡州で「韓国広報イベント」を開催
外国人投資企業の役職員、海外メディア、公館職員など約40人参加


KOTRA(社長クォン・ピョンオ)が28日、京畿道・坡州で駐韓外国人を招待し、韓国広報イベントを開催した。イベントのタイトルは「ゲットゥノウコリア(Get to Know KOREA)」で、韓国に居住している外国人が「韓国を正しく知るように広報しよう」という趣旨で行われた。

今回の事業は27回を迎え、外国人投資企業などを対象に韓国文化の理解を深めるために2008年から進行中だ。今年はイケアコリア、エルメスコリアなどの外国人投資企業の役職員をはじめ、海外メディア、外国公館職員など約40人が参加した。

参加者らは坡州で伝統糸繰りを利用した陶磁器作り体験の後、ヘイリ芸術村を歩いた。韓国の自然を楽しみながら芸術作品を鑑賞する時間だった。続いて、烏頭山統一展望台に立ち寄って、北の方を眺めながら朝鮮半島の統一を念願する意味深いイベントも行われた。

ジャン・サンヒョンKOTRAインベストコリア(Invsest KOREA)の代表は「今年で12年連続開催しているゲットゥノウコリアは、外国人投資企業の関係者などの主な外国人が多様な体験活動をしながら韓国文化と歴史に対する理解を深めることに大きな役割を果たしている」と説明した。また、「韓国が安定的で魅力的な投資先という肯定的な認識を固めるため、外国人投資企業と持続的にコミュニケーションの機会を提供したい」と付け加えた。


出所:Invest KOREA (2019.9.30)

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