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西日本で堅固なKビューティー
作成日
2019.10.08


KOTRA、大阪「ビューティーワールドジャパン」見本市で韓国企業への支援

KOTRA(社長クォン・ピョンオ)が7日から3日間、大阪で開かれる西日本最大ビューティー産業見本市「ビューティーワールド ジャパン」に参加し韓国のビューティー産業貿易協会とともに韓国パビリオンを運営中だ。

今回の見本市には世界10カ国371社が参加した。韓国からは29社が出展して参加国のうち、出展企業数が最も多い。KOTRAが運営する韓国パビリオン16社を含めた数字だ。

特に、韓国パビリオンには基礎化粧品、シートマスク、ネイル関連製品、LED美容機器など韓国の優秀企業が多数参加し、Kビューティーを広報している。

KOTRAは2015年まで大阪ビューティー見本市で韓国パビリオンを運営した。その後、中東、中南米、アセアンなど未開拓の新興市場に集中するため、韓国パビリオンを構成しなかった。

最近、韓日関係悪化にもかかわらず日本では依然、Kビューティー製品が人気だ。また、日本では2020年東京五輪、2025年大阪・関西万博など大型イベントが相次いで予定されている。4年ぶりに韓国パビリオン運営再開を決定した理由だ。

KOTRA大阪貿易館は現地のネットワークを活用し、同志社、シンエイなどのドラッグストアとオンラインモールに専門的に納品する西日本有力ビューティー産業のバイヤーを招待した。事前の訪問相談だけで約50件をマッチングした。

最後に参加企業の需用を反映して6日に現地進出戦略セミナーも連携開催した。流通構造、バイヤー相談ポイント、ビューティー関連の許認可についての説明で多くの反響を得た。


出所:Invest KOREA (2019.10.08)

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