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2020年ドバイ国際博覧会の韓国館、起工式を開催
作成日
2019.12.31



KOTRA、9日にUAE・ドバイ近郊の韓国館敷地で起工式を開催
「モビリティ(移動性)をテーマに文化・産業を融合した韓国技術を公開」


KOTRA(社長クォン・ピョンオ)が12月9日、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイのジュベル・アリ近くのエキスポ韓国館敷地で「2020年ドバイ国際博覧会の韓国館起工式」を開催した。開催式にはKOTRAのクォン・ピョンオ社長、ジョン・ヨンウクドバイ総領事、キム・ソクジュン双竜建設会長、ドバイエキスポの組織委員長・副委員長などの主要関係者らが出席した。

2020年ドバイエキスポは5年ごとに開催される登録博覧会のうち中東・アフリカ地域で初めて開かれる国際博覧会だ。UAE・ドバイのジュベル・アリ(Jebel Ali)近くのエキスポ敷地で来年10月20日から2021年4月10日まで約6ヵ月間進められる予定だ。

今回のエキスポには、世界200ヵ国以上や国際機関が参加し、観覧客2,500万人が訪問するものと予想される。ドバイエキスポにおいて韓国館は、産業通商資源部とKOTRAが主管するモビリティゾーン(Mobility Zone)で、4,651.41平方メートル規模の展示館を造成する。韓国の産業競争力と文化を広報し、国家ブランドを高めるために「スマートコリア、韓国が紹介する無限の世界(Smart Korea, Moving the World to You)」をテーマに掲げた。

韓国館建設の施工機関であるKOTRAは「2020年ドバイエキスポに韓国館は、他の参加国と比較して、特大型規模である」とし「独特で革新的なデザインを基に、観覧客が第4次産業と5G時代をリードする韓国のモビリティ技術とビジョンを見て、聞いて、体験できる空間を披露する計画」と明らかにした。

韓国館政府代表のクォン・ピョンオKOTRA社長は「ドバイエキスポの成功に向けて積極的に協力する」とし「今回を機に、韓国‐UAE貿易・投資増進と文化観光観光交流の拡大にも努力したい」と述べた。



出所:KOTRA (2019.12.10)

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