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韓中、未来車部門で協力
作成日
2020.09.18
 


KOTRA、26日北京で「韓・中の未来車オンライン・フォーラム」開催
中国新エネルギー車の販売量、2017年60万台→今年200万台と予想

KOTRA(社長 クォン・ピョンオ)が27日、中国・北京で中国電気自動車百人会(China EV100)とともに「韓中の未来車オンライン・フォーラム」を開催した。KOTRAは内燃機関自動車から未来の車に急変する状況に合わせて韓中両国の協力に向けて今回のイベントを開いた。

未来車の時代を迎え、電気自動車が自動車産業の転換を導いている。エコ動力源を使用する電気自動車は、技術の発展と各国の支援で市場シェアが急上昇している。ブルームバーグNEFは、2040年には電気自動車が世界販売の30%以上を占めると見込んだ。

中国市場も同様だ。中国自動車産業の変化の中心には新エネルギー自動車がある。電気自動車など中国新エネルギー自動車の販売量は、2017年60万台から2018年105万台へと大幅に増加した。中国産業情報によると、今年は201万台の販売量を記録する見通しだ。

KOTRAは、今回のフォーラムで韓中両国間の未来車産業・技術の現況を共有しながらビジネス協力需要を発掘した。韓国自動車研究院と中国自動車技術研究センターは、各国の未来車の産業動向を点検した。SKイノベーションとPNEソリューションも中国事業計画を公開した。両国の企業家113人がオンラインで参加し、未来車産業への関心を示した。

パク・ハンジンKOTRA中国地域本部長は、「オンライン・フォーラムを通じて韓中両国の未来車の協力需要を把握し、共存戦略を模索した」とし、「韓国の未来車企業がより多く、中国市場に進出するように現地で支援を惜しまない」と明らかにした。


出所:KOTRA (2020.08.28)

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